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    • 2012.03.07 Wednesday
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    林業とアート撤収ツアー!

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    10月1日・2日と一泊二日で林業とアートチームは河和田へ、地元の方の提案で制作をお手伝いした緑のカーテン「ザ・カーテン」の撤収のお手伝いに行ってきました。

    土曜日の授業後、日が暮れてから車で京都を出発し河和田へ


    民家に到着後すぐ、二日目の作業に向けてミーティングをするメンバー


    二日目、天気にも恵まれ早朝から作業開始。
    写真右側に立つのが「ザ・カーテン」です


    まずは生い茂った植物を剥がしていきます。


    この緑のカーテンの中に植えていた瓜や豆、ゴーヤといった野菜達が沢山できていました。


    結構大きいんです。


    作業の手際が良いです。さすが林業メンバー


    予定より早く進む撤収作業。


    最後は分別し、縛って撤収作業は無事終了しました。


    お昼ご飯は桃源清水と共に。。


    その後、「一本の木から」の作品を保存して頂いているみさきさん宅へ挨拶へ、あたたかいコーヒーを頂きました。


    京都へ帰る途中、海に寄り記念撮影。
    1年生から4年生まで仲のいい林業チーム

    これで2011年度の作業はとりあえず終了です。

    林業とアート/アース



    林業とアート作品紹介1

    1
    遅くなりましたが、2011年度林業とアートの作品を紹介します。

    今年度の林業とアートでは河和田の里山に計5作品を制作しました。

    地域の方々のアイデアを形に、お手伝いしながら共に制作した「植物のカーテン」と「ウッドデッキ」
    豪雪の被害を受けた昨年度の作品を回収し、里山への還元を目指した「林道マルチング」
    そして、メインの一本の木からプロジェクトでは計2作品、里山から切り出した一本の杉からできる空間の可能性を探りました。

    今回はメインとなった「一本の木から」プロジェクトで制作した2作品を、1作品ずつ展示したキャプションと共に“写真多め”で紹介したいと思います。

    まずは1作品目。

    杉一本から作る空間。

    主に建材利用を目的として多くの山を切り開き、里山を量産し続けてきた日本。

    しかしながら、近年の安価な海外木材の輸入などにより需要の減った本国産の木材の価格は伐採・運搬・加工コストなどの高沸もあり、伐採できず製材されない杉が多く残されているなどの問題を多く抱えています。
    そうした中で、減少し続ける国産杉材の空間を保持する方法を考えました。

    建材や家具の材として人々の生活空間と密接し常に私達の生活を豊かにしてきた杉材。

    林業とアートでは、例えば杉一本を購入し、一本単位で完結させる事のできる空間に可能性を見出す事ができれば、国産材で作られる空間を保持していく手段の一つとして提案する事はできないかと考えます。

    私達は河和田の里山から杉を切出し、製材し杉一本から作られる空間の可能性を探りました。


    1.切出し
    一作品目は雪の重みにより途中で曲がってしまった杉を切出しました。
    この時点でチェーンソーにより2200mmの丸太に切断し製材所へ


    2.製材
    曲がっている部分の丸太と細く材の出せない丸太を除き、45mm角の角材と20mm×100mmの板材に加工。

    杉皮のついたままの外側の端材も全て回収


    キャプションには含まなかったのですが、ここで
    “設計”
    が入ります。

    今回はどれくらいの材が一本から取れるのかが見当がつかなかったので、製材後設計するという手法を取りました。


    3.運搬
    2作品分の材を軽トラックで運搬
    美しく収まります


    4.加工
    ここからは全て手作業。
    ノコとノミで加工


    5.組立
    この作品は人が乗るため、強度重視でビス止め。
    ビスは木ダボで見えないように処理

    仕上げは荒めに、材一本一本の個性を残しました。


    6.設置
    敷地は間伐されず、下草が生い茂る里山。
    この杉一本からこの空間は出来上がります。

    下に敷かれているのは竹チップ




    “杉のカタチをした小さなお家の提案。

    例えば、家主は座面と同じ高さに設定されたテーブルに客を招きお茶をふるまい、談笑する。

    一本の杉からできた小さな杉の空間は、訪れた人々に多くの質感と香りの時間を与えてくれる”



    家主は床下から中へ
    一本の杉から切り出した材達は様々な木目で私達を楽しませてくれます。


    美しく垂直に延びる杉達

    河和田周辺の山も、すごく小さな間隔で土地の所有者が違います。
    相続していく内に曖昧になっている山の土地感と、里山から離れる生活。整備するにもコストもかかり増える放置林。

    例えば、このように里山の所有者が自分の山を間伐し、日曜大工で間伐した一本の杉から空間を作って週末友人を招くという生活を創る事ができれば、もしかすると里山も人々の暮らしも豊かになるのかもしれません。


    私達はこのお家で小さなカフェを開きました。
    店長は林業とアート3年目の冬子

    この里山で採れた野草を飾ったテーブルで、コーヒーとお菓子を楽しみます。
    端材で作ったコースターに葉っぱのお皿

    目線の差が、訪れた人々に家主の向こう側の美しい杉達を魅せてくれます。


    ランプに明かりが灯る。

    杉の生い茂った里山は、日が傾くとすぐに暗くなります。


    車道から見上げる。


    真っ暗になるとバーのよう
    河和田杉の無垢材から出来上がった椅子は柔らかく、何時間でも居座れる空間。


    実はこちらの作品、本来一本分全て使い切るのが目的ですが、台風の影響で制作時間が取れなかったため、続きを制作できず材を余らせている状態。


    現在は元養鶏所の“みさき”にて保存させていただいています。

    時間の都合上、木材の乾燥をおこなっていないため来年どういった状態になっているかわかりませんが、状態が良ければまた、何かに使用したいと思っていますので是非見に来てください。


    おまけ:
    横から見るとこのように中の人の足がぴょこっと出ていてカワイイです。


    林業とアート/アース

    林業とアート作品紹介2

    1
     続きまして2作品目。

    キャプション始め4枚は共通ですが貼ります。
    こちらも“写真多め”で紹介


    杉一本から作る空間。

    主に建材利用を目的として多くの山を切り開き、里山を量産し続けてきた日本。

    しかしながら、近年の安価な海外木材の輸入などにより需要の減った本国産の木材の価格は伐採・運搬・加工コストなどの高沸もあり、伐採できず製材されない杉が多く残されているなどの問題を多く抱えています。
    そうした中で、減少し続ける国産杉材の空間を保持する方法を考えました。

    建材や家具の材として人々の生活空間と密接し常に私達の生活を豊かにしてきた杉材。

    林業とアートでは、例えば杉一本を購入し、一本単位で完結させる事のできる空間に可能性を見出す事ができれば、国産材で作られる空間を保持していく手段の一つとして提案する事はできないかと考えます。

    私達は河和田の里山から杉を切出し、製材し杉一本から作られる空間の可能性を探りました。


    1.切出し
    2作品目に使用した杉は立木枯れしてしまった杉
    2200mmの丸太にして製材所へ

    枯れて、表面は腐り乾燥していたので軽かったです。


    2.製材
    45mm角の角材と20mm×100mmの板材に加工。
    やはり表面側は腐っていたので材として出せず


    キャプションには含まなかったのですが、ここで
    “設計”
    が入ります。

    今回はどれくらいの材が一本から取れるのかが見当がつかなかったので、製材後設計するという手法を取りました。


    3.運搬
    2作品分の材を軽トラックで運搬
    美しいです


    4.加工
    ここからは全て手作業。
    ノコとノミで加工


    5.組立
    組木と木ダボで組立
    木材以外は一切使わず

    仕上げは荒めに、材一本一本の個性を残しました。

    一本杉から出た材を全て使用。


    6.設置
    イベントでは里山に展示。

    しかし地盤が悪く、整地してもガタガタに


    元養鶏所の“みさき”に移動し再度展示。

    組木なのでバラして移動が容易




    “組木で構成された店舗インテリアの提案。

    垂直に延びる六角形の塔は杉の幹を連想させその幹と幹の間に板材や角材を渡せば、ハンガーラックにも、椅子にも、テーブルにもなる。

    そのお店は服屋かもしれないし、ギャラリーかもしれないし、カフェかもしれない

    一本の杉からできるその空間は多くの可能性があり、関わる人々は杉材に触れその質感と香りを感じる。”



    塔ユニットと渡す材で構成されているため、組替え自由

    “子供の椅子”“椅子”“テーブル”“ハンガーラック低”“ハンガーラック高”
    など高さの設定も自由に変更できます。


    立木枯れの杉からとった材は割れがあったり、腐っている部分があったりと表情豊か。


    養鶏所とも合い、ステキな空間が完成。

    訪れた人々もこの空間が杉一本からできている事に驚いていました。


    暗くなってからは照明を入れ、実際に服を並べ、ショップをイメージ


    林業とアート女子メンバーも爐海鵑淵轡腑奪廚あったら絶対に入っちゃうよね瓩伴画自賛。


    養鶏所の古い材と、切出したばかりの材のインテリア

    床に映し出される影も杉の根っこのよう。


    ショップ店員役は林業とアート2年目の心斎橋。


    空間にする事によってそこに滞在する時間ができ、一本の杉から取れた一つとして同じものの無い木材を観て触れ、香る。
    そのような空間を創る事を林業とアートは目指していました。


    この作品も元養鶏所“みさき”に保管させていただきました。
    また機会があれば使用したいと思っていますので、その時は是非一本杉からできた空間に触れてみてください。

    林業とアート/アース

    四十雀

    1
     林業とアートです。

    みなさんご存知の通り、去年の作品「浮き巣」を撤収しました。
    その浮き巣は今は竹チップとなり、マルチング材として
    ラポーゼ横にちりばめられています。



    その浮き巣の撤収時に巣穴から鳥の卵が見つかりました。


    この卵を調べてみると四十雀(しじゅうから)という鳥の卵だということがわかりました。



    去年の作品のような「うきす」「そめわかち」といった
    結果がすぐにでない作品にこうして結果が1年越しに
    出ることは林業とアートとしてもうれしいことです。

    今はもう雪害の関係で竹チップとして使用されていますが、
    巣穴の高さを変えれば、また違った鳥の巣となっていたかも知れません。

    こうした結果が年々見えてくることが林業とアートをしていておもしろい所です。

    今後とも林業とアートをよろしくお願いします。



    林業とアート/もっちゃん



    ちいさなお客さん

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      はーい! こんにちは!!!
      らんらんるんるんりんぎょの時間です!
      今は9月5日の晩です。
      そう。イベント期間の3、4日は過ぎてしまいました。
      今年はUNLUCKYな事に台風が来て
      雨は降るし風は強いしで林業の展示場所が山の中で
      足場も悪く怪我人が出てしまう危険性があるので
      3日は展示をする事をあきらめました。
      4日は台風が過ぎ去ったので展示をする事になったのですが、
      あいにくの雨の中での展示になってしまいました。
      雨の中でも私たちの作品を見に来てくださった方々、本当にありがとうございました! :)

      まだ設置しているので
      是非晴れている時に足を運んで来てください!
      とってもかわいくて
      とってもシャープな作品になっています! :)

      林業メンバーはもちろん、
      手伝ってくれた他のプロジェクトのメンバー、OBの方々
      お疲れさま! そして、ありがとう! :)

      イベント2日間のうち1日は展示が中止になって、
      1日は雨が降ってしまって
      私たち林業のメンバーは本当に悔しく思っています。
      まだ河和田アートキャンプメンバーも忙しくてじっくりと体感してもらってないので
      早く晴れて多くの方に体感して欲しいと思っています!

      そんなこんなでイベント期間が早々と過ぎてしまい、
      5日の今日の午前中はイベントプロジェクトのみさきに行って、
      午後は片付けや搬出をしました。
      今は民家の前は大量のゴミが溢れ出しています!
      1日では片付け終わりませんでした。

      コーラで遊んだり...

      取っ組み合いをしたり...
      メンバーはイベントが終わり
      緊張感から解放されて笑顔が溢れ出ています! :)

      モスグリーンのTシャツ、
      オレンジのつなぎを着て作業しているのは私たち林業メンバーです!
      今日は雨が降っている最中、片付けをしていたのですが、
      私たちの作品の上にちいさなちいさなお客さんが来ていました!
      濡れたカウンターの木材の上にちょこんとかえるさんがいて
      それはそれはとても絵になる風景でした。
      まるで雑誌の1ページのようでした。
      雨の中での作業だったので
      今日は温かい格好をして眠りたいと思います。

      では、また展示場所で会いましょう!

      今日の林業BLOGは物の善し悪しに顔が1番タイプだと告白された冬子が書きました!
      (ありがとう、物の善し悪し! うちも好きよ :) )
      ばいばい! :)

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